神奈川県のハードオフを訪れ、店内を見て回り、どんなゲームがあるのかを探索する、レトロゲームバラエティー。
その第二店舗目は「鎌倉大船モール店」
YouTube⇒レトロゲーム探索冒険記(神奈川エリア)ハードオフ鎌倉大船モール店★RETRO GAME HUNTING IN HARD OFF(JAPAN)
まず、オープニングの撮影で大船駅へ行った所、近くにパワースポット&観光名所として広く知られる曹洞宗 仏海山 大船観音寺があり、周りの木々を超える程の大きな観音様の頭がドーンと見え、ドキドキしてしまい手で顔を隠すはめになった。
大きな建造物やクレーン等を見るとどうしても胸がぞわぞわし、恐怖を感じてしまう💧
この現象を巨像恐怖症と言うのだそうだ。
例え、観音様の撮影に耐えたとしても、その後の編集で何度も見る勇気はなかった為、撮影はスルー
ハードオフ鎌倉大船モール店の最寄の大きな目印としては外す事ができない景色であるだけに非常に残念である。
それはさておき、こちらの店舗は裸ソフトに加えショーケースも多く、カナリ見ごたえがあった。
ショーケースでは、TOMYのDIGIPRO-3000、ハングリーウインナーと魔界潜入を発見。
LSIゲームが発売されていた年代の後期のものという事で、調べてみるとなかなか出回っていない希少なゲームであった為、しっかりゲット。
価格は中古売却価格の相場が見えなかった為か、なんと3300円、2200円と破格値。
正に掘り出し物である。
ソフトは特にスーパーファミコンが多かった様に思う。
価格も適正である様に感じ、買いやすい印象
個人的にはショーケースに入っていた46億年物語とスーパーパンが欲しかったのだが、適正と言ってもレアソフトの箱付きは数万円と立派な価格だ。
これらは特に箱付きが欲しい訳ではないので、その内にでもソフトのみの状態で購入しようと思い、今回は見るだけに留めた。
他では、本体セットが充実しており、様々な需要がありそうだ。
特に最近はセガハードやソフトも見かけなくなってきたので、初代メガドライブや2があるのは嬉しい人が結構いるのではないかと思う。
ジャンクコーナーではPS系ソフトが多く、本体はツインファミコンやMSXも発見する事ができた。
鎌倉大船モール店は、オフハウスとハードオフが併設されている為か、そう広くないのだが、ハードオフの内半分はゲームコーナーと化しており、特にレトロゲームに力を入れている雰囲気で、店内探索も撮影もより楽しいものであった
帰りは、入り口横にある筐体のマリオカートをプレイ。
その模様はいつか、また別の動画にでも納めようと思う。
この記事へのコメント